ちょっと贅沢な美肌食、雲丹(ウニ)は、βカロテン・ビタミンB群・葉酸・カリウムなどのビタミン・ミネラルが含まれています。特に豊富なのが葉酸で、ウニ30g(お寿司2巻程度)で厚生労働省の定める1日の推奨量の約45%を摂取する事ができます。

また、ウニに含まれる非必須アミノ酸のグリシンは、コラーゲンを構成するアミノ酸のうちの約1/3を占め、グリシンなどのアミノ酸は、天然保湿成分(NMF)の約40%を占めているため、グリシンの経口摂取により肌の水分量があがり、バリアー機能も高まって肌荒れも防げます。

眠りにつくとき、人間の体は自然と身体の内部の温度を下げます。グリシンには末梢血管を拡張させて、身体の表面の温度を上昇させることで身体内部の温度を下げる効果があり、良質な眠りにつくことで、睡眠中に分泌される成長ホルモンの分泌を促す効果もあるそうです。

また、幸せホルモンと呼ばれて心に安らぎをもたらす神経伝達物質セロトニンを増やし、リラックス効果も高いようです。ただし、コレステロールが多いので食べ過ぎには注意が必要ですね。