辛い物を食べると汗が出ますが、唐辛子と他の辛い食品を食べてかく汗は異なるそうで、特に美肌作りの上でも大きな違いがあるようです。
唐辛子を食べてかく汗が高めてくれるのは保湿性と保油性の2つです。

他の辛い食品では汗で保湿はしてくれますが保油はしてくれません。

汗をかくとその一部が逆流して真皮や表皮に吸収されます。浸透率が高いので皮膚の保湿性を高めます。更に唐辛子を食べて出る汗は皮脂膜の新陳代謝を活発にさせ皮脂の分泌を高めることによって皮膚に油分を与えます。これが保油性です。唐辛子を食べることによってかく汗はその両方を兼ね備えているので美肌効果があるのです。

しかしその汗が肌に良くてもたくさん食べれば良いと言うものではなく、普段食べ慣れていない日本人は頻繁に摂ると胃腸に負担がかかったり効果が薄れます。

また汗をかくと一瞬は暑くなりますが、皮膚から熱を放出させるので体はすぐに冷えます。温かい物といっしょに食べて体温の低下を防ぐことで、冷えによる代謝の低下やむくみの原因を避けることができます。