冷えが続くと血行が悪くなりむくんだり肌のつやが無くなったりと、肌に悪影響を及ぼします。外から体を温める方法もありますが、体の中から温める事にも挑戦してみるのも効果的です。

体を温める有名どころの食材もぱぱっといくつか浮かびますが、あまりピンとこないネギも、実は漢方では体を暖める食材として有名なのです。

ネギにはアリシン(硫化アリル)という成分が含まれています。これはにんにくや玉ねぎにも含まれる成分です。アリシンは糖質をエネルギーに変えるビタミンB1を、無駄なく使えるようサポートする働きがあり、体力回復・血行促進作用にも優れ、体を中から温めます。加えて肩こりなども軽減されるという有難い成分です。

また、ネギの葉の部分には、体でビタミンAとして働き、肌の粘膜を保護して角質化を防ぐβカロチンやビタミンC・カルシウムも含まれています。

アリシンは揮発性で熱に弱く、水に溶けるので、できるだけ生で軽く水にさらすと良いようです。薬味などに手軽に使えて、寒さ厳しい冬が旬ですので、たくさん食べて血行促進美肌生活を目指しましょう。