ネバネバ成分が夏バテに効果的と有名なもずくやめかぶですが、美肌にも効果的なのだそうです。

もずくやめかぶなどの海藻類に含まれるフコイダンはネバネバ成分の事で、1913年にスウェーデンのウプサラ大学の教授によって発見された水溶性食物繊維の一種です。

日本でも1996年に宝酒造株式会社がフコイダンのアポトーシス(細胞死)効果による抗がん作用を発表して以来、フコイダンの研究は盛んに行われています。抗がん作用だけでなく様々な効果が期待され、美肌と関係の深い効果も発見されています。

フコイダンにはポリフェノールが多く含まれていてアンチエイジングに効果的で、ビタミンEと同程度の抗酸化作用があるとか。

また、フコイダンは水溶性食物繊維なので便秘の解消になるだけでなく、腸内に溜まった余分な毒素を取り除きデトックスにつながります。そしてオリゴ糖も含まれているため善玉菌のエサとなり腸内環境を改善します。

フコダインは海草類では沖縄もずくに最も多く含まれているらしいので、ぜひ美肌作りに役立てましょう。

フコイダンの保湿効果を活用

もずくやめかぶに多く含まれるネバネバ成分であるフコダインは、食べるだけでなく直接お肌につける事もでき、高い保湿効果があります。

フコイダン入りの基礎化粧品も市販されていますので効果のほどはお墨付きです。ちなみにめかぶというのは昆布の根本にあたる部分です。生のめかぶを水につけて1日置くとドロッとしためかぶ水ができ、健康のために飲んでいるというのをテレビで見たことがありますが、普通の昆布を使ってローションを作ることもできます。

材料は昆布4cm角程度とミネラルウォーターもしくは精製水を100ccだけです。昆布の汚れをふき取ってハサミで切れ目を入れ、ビンなどに昆布とミネラルウォーターを入れて蓋をして冷蔵庫で1日置けば出来上がりです。昆布を取り出してお好みでアロマオイルなどを加えてもOK、冷蔵庫に保存して1週間以内に使い切ります。

また、15cm角程度の昆布を綺麗に拭いてハサミで切れ目を入れ、お風呂に入れると昆布風呂を楽しめます。お風呂のお湯も温泉のように柔らかくなり、お肌もしっとりしますので入浴剤がわりにおすすめです。