鰹だしは、鰹節を煮出してつくった和食の基本になる出汁です。鰹だしに溶け出している鰹節の旨み成分イノシン酸は、細胞内でDNAをつなぐ物質の原料となるので、不足するとDNAが作られず新しい細胞が産まれなくなってしまいます。

イノシン酸は肝臓で作る事ができますが、年齢とともに作られる量が減ってきます。意識して摂ることで細胞の生まれ変わりを促し、肌のターンオーバーを整えてアンチエイジングにも役立ちます。

鰹だしを摂取することで肌の水分量を保つ働きがあることが発表されており、自覚症状アンケートでは肌にツヤや透明感が出たといった報告があるそうです。

鰹だしは血管を広げて毛細血管の血流量を増加させるので冷えが改善されるのはもちろん、血流量が低下することでおこる疲労感やストレスも軽減されるそうです。また、毛細血管まで血液がいきわたることで、クマやくすみの改善だけでなく、肌に充分な酸素と栄養がいきわたり健康的な美肌作りにつながります。

味噌汁だけでなく。コンソメと合わせて野菜スープにも使えますし、インスタント作るお湯の代わりに鰹だしを使えば簡単に美肌スープを作ることができます。毎日の習慣にして美肌に近づきたいですね。