女性の肌とホルモンの波は美肌を保つには切っても切れない関係にあります。女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、生理の周期によって増えたり減ったりと分泌量の波を作っています。

エストロゲンが増える時期は皮脂量が減り、キメが細かくなるので美しい肌を保つ事ができます。一方、プロゲステロンが増える時期は、代謝も落ちるので皮脂量も増え、肌も曇りがちです。

では美肌でいるためにはエストロゲンが多ければ良いのかというとそうではなく、この2つのホルモンを必要な時期に必要なだけ分泌させる事が重要なポイントなのだそうです。バランスが崩れると不調が起こってしまうので、活性化を促して整える事が大切なのです。

人間は食べ物を食べ、栄養を吸収し代謝しながら不要なものは便・尿・汗として排出しています。この消化・吸収・代謝・排泄のサイクルが上手くいかないと、女性ホルモンもバランスを崩し、心身に不調をもたらしてしまうのです。

女性ホルモンのバランスを整えて活性化するために大切なのは排毒と循環なのだそうです。維持するためにも自分の体と向き合う必要があるのですね。

循環と排毒を促す方法

人間の体は害のある物が体内に入っても免疫力があるので排出する事ができるのですが、体が解毒に追われると免疫力が落ちやすくなります。環境ホルモンや食品添加物などの化学薬品が、いつの間にか溜まってしまい排出が追いつかない事もあります。

美肌を維持するには意識して体内から毒を排出する事が大切で、循環を良くして常に排毒できるような体内の状態をキープする事が必要不可欠なのです。

体に溜まった毒を出す、排毒と循環の方法はいくつかあります。月に1度プチ断食をするのも有効な方法です。プチ断食で毎日フル活動している消化器系を休ませる事で、その他の臓器にエネルギーが回る事になり、腸や肝機能も改善されるので、しっかり排毒できるようになります。

また、手浴・足浴や半身浴で冷えを改善することは循環を良くし、しっかり排毒できるようになるために基本である体を温める事です。常に血の巡りを良くしておくことが重要です。

そして、人工的なものや電子機器から離れて自然に触れる事で体内のナチュラルなリズムが整います。また、心や脳をからっぽにして浄化する事もストレスホルモンを排除する有効手段です。

日常生活で簡単にできる事から意識し続けて行くと、体は必ず応えてくれるそうです。女性ホルモンのバランスは肌だけでなくすべてに関わる大切な事ですので、しっかり目を向けて行きたいですね。