大人の食べ物ほくほくもっちりの銀杏はお酒のおつまみにも最高です。銀杏は夜尿症を抑えてくれると言われていますが、美肌にも大きな効果が期待できるそうです。

銀杏はもともと中国が原産の裸子植物で、新緑の季節には青々とした葉を付け、秋には並木道を黄金色に染め上げます。食用では独特の風味と食感を活かすシンプルな調理を中心に親しまれています。

銀杏にはビタミンAをはじめとして、肌の老化を防ぐビタミンEやビタミンCといった美肌に有効なビタミンを含有しています。

また、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラルも豊富で、アルコールの解毒作用の高さはもとより、肌荒れを防いでエストロゲンの生成にも欠かせないナイアシンも含んでいます。

ただ、銀杏はギンコール酸などを含むので、生の銀杏を素手で触るとかぶれを起こすおそれがあります。また銀杏に含まれるメチルピリドキシンという加熱しても消えない成分が、ビタミンB6の作用を抑制して痙攣などの中毒症状を引き起こすことがあります。成人は1日10粒未満、子どもは2~3粒以内にしなければならないと注意喚起されています。食べる量には気をつけながら、美肌成分は取り入れたいものですね。